2018年11月27日

茶碗蒸し そして 愛

面白い
ブログに触発されたので

私も
ブログを書きたくなった

懐かしさのあまり
近頃は作っていないけれど
とても好きなものと言えば
茶碗蒸しなのです。

昨日作って
上手にできたので
今日のお昼も食べた
そしてお昼には
夕食用にも蒸した

子供のころは
2個以上は食べたので
家族分をつくるのに
母や祖母は蒸すのに大変だった
ことと思う。
やはり次の日も食べたいのだった

歳を重ねることにより
昔の思い出という
とてもナイーブで愛すべき個人的な
誰にも侵すことのできない
誰にも舐めてほしくない
食べきりたい
ソフトクリームのような

茶碗蒸しは決してメインには
ならないけれど
美味しく作るには
なかなかの手間がかかるのです。

蒸したても
好きだけれど
一日おいた
茶碗蒸しは
三つ葉がいろ映りした部分を
スプーンですくったときの気分といったら

塩味が強いものより
上品な出汁の甘味があるものが
好みで
田舎くさくていいのです。

具は
鶏肉
シイタケ
かまぼこ
銀杏
三つ葉

鶏のもも肉
干ししいたけは
お醤油とみりんで
煮しめておくのです。

家に茶碗蒸し用の器が
いくつもあったので
遺伝的に
好きなのかもしれません。

そのように
家族の思い出に浸りながら
掃除をしたり
庭の手入れなどしていると

愛したことや
愛されたことなどを
時空をこえて
カプセルの中か
真空の状態になって
日常にいながら
どこかにいってしまうのです。

それは
私にとって
美しい絵画のなかに
入り込んだ時のように
実際は入ったことはないけれど
とても夢見心地で
温かで豊かな時間なのです。

私の作る
料理を
今の私がおもうように
思い出の中に
留めておいていてくれるのかなと
ふと
思ってみたりしています。

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posted by kobako at 15:48| Comment(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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